ホーム>表札の選び方、文体・書体
住んでいる人の名前を表す表札を作るうえで、一番気にしたいのが、書体です。
基本的に昔なら、楷書体などの漢字が主流でしたが、最近は洋風建築のマイホームや欧米住宅の増加で、ローマ字やひらがなで表す場合もあると思います。
その家のイメージに合わせて、書体を変えていきます。
やっぱり家の持つ雰囲気に合うような文字の文体を選ぶといいですよね。
さらに、フルネームで表札を表記をするか?
表札は苗字だけにするのか?
または、家族の名前も連名で表札に入れるのか?
ということも考慮して、デザイン性なども考慮してみてはいかがでしょうか?
それこそ、自分だけの完全にオリジナルの表札を作りたいのであれば、文体や書体にこだわらず、発想の赴くままに自由な形での表札作りをすることもできますよ。
表札はいろいろな組み合わせ次第で、無限の可能性を秘めたオリジナルデザインができます。
自分だけのオリジナル表札をぜひ、作ってみてはいかがでしょうか?
表札購入の際、表札はネットショップなどでも販売又はデザインの受注など表札の注文方法は様々です。
表札は、注文してオリジナルのものを作ることが簡単にできます、またプロの書道家の先生と提携して書いてくれる表札業者もけっこういます。
今やどこの通信販売やネット通販などでも多くオリジナルデザイン受注を取り扱っています。
他にも一般的なホームセンターなどで表札の見本から購入することもできます。
ただ、本当に、世界にひとつしかない自分だけのオリジナル表札を作りたいのであれば、自由にデザインができる販売店を探すことをおススメします。
家の表札は家自体の顔ともいえるべきものです、家を見る前に目に付くので家の第一印象といっても過言ではありません。
安っぽい表札でろくにおていれもしないものを家の顔として掲げておくよりも、少々高くてどっしりと重厚感の威厳ある表札を、玄関に添えたいですよね。
また家のイメージに合わせたアンティークな表札も作れるので、素敵な表札を選んでみてください。
オリジナル表札は最近、手軽にできる表札として、今人気が高いのが手作り表札です。
パソコンなどでデザインし決まったデザインをプリントアウトして木やプラスチック、アクリル板などに、加工されている文字を組み合わせて、木工用ボンドなどで貼り付けるだけという作り方も簡単な表札です。
種類によってはステンシル・トールペイントなどで、作るオリジナル表札もあります。
若い夫婦で小さい子供のいる家庭などにパステルタイプの表札は特に多く見られます。
ですが、折角作ったこのような表札は、雨や風にさらされるとどうしても壊れたり、色落ちしてしまうということもあって、最終的に玄関の中から見せる形で、置かれているものが多く見られます。
表札に好きな色や形を簡単に作ることができ子供の工作を作るような感覚で、簡単にできあがります。
ガーデニングなどを趣味にしている方であれば、表札もちょっとしたオブジェやインテリアのように利用してみるのも楽しいですね、ガーデニングの際に作る花の表札なども素敵です。
オリジナル手作りの表札は、楽しんで作り上げるということが一番大切なのかもしれません。
オブジェになる表札に決まりはありませんので是非一度試してみてください。
Last update:2023/4/19